2025年12月22日 ― 保証を始めとするスマートフォンや家電製品のライフサイクル・ソリューションを専門的な知見とテクノロジーで革新し続けるAssurant Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤本 潤一)は、青少年が社会の仕組みと経済の働きを正しく理解し、自らの意志で進路選択・将来設計を行う力の習得をめざした体験型教育プログラムを全国に展開している公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本(東京都品川区、代表理事:佐川 秀雄)を、企業寄付を通して支援することを発表しました。

公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本は、世界115以上の国と地域で青少年の育成を行っている非営利団体Junior Achievementの日本支部として1995年に活動を開始。現在、毎年約5万人の小学生から高校生を対象に、将来のキャリア形成の準備、金融リテラシーの向上、起業家マインドの育成という3つの柱を立て、自発的な意思決定力、課題発見・解決力、創造力、コミュニケーション能力の育成を目指して、多様な体験型教育プログラムを展開しています。詳しくは、ジュニア・アチーブメント日本のHPをご覧ください。https://ja-japan.org/


Assurant Japan株式会社 代表取締役社長 藤本 潤一は次のように述べています。「将来の日本、そして世界を担う子どもたちに質の高い教育の機会を提供することが、社会全体の持続的な発展に不可欠だと考えます。複雑化する社会を生き、より良い方向に導いていくためには、次世代が自ら考え、行動し、解決策を見出す力を育む教育の重要性が、これまで以上に高まっています。ジュニア・アチーブメント日本の活動は、子供たちへの実践的な学びを通じて未来の可能性を広げる取り組みです。『より良い未来を創造する』ことをパーパスとしている当社は、その理念と活動に共感し、未来を担う人材育成を支援したいと考えました。子供たちの教育への投資は、社会の未来への投資です。この活動を通じて、より良い未来の実現に貢献できれば幸甚です。」