社員への意識調査により、「総合的にみて、『働きがいのある会社』だと言える」という項目が高い評価を得て、Great Place to Work® Institute Japanより優れた企業文化を有する企業と認定

 

東京、2023年12月5日 ― お客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーであるAssurant Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤本 潤一)は、Great Place to Work® Institute Japan(以下GPTWジャパン)より、2024年度「働きがいのある会社」に認定されました。当社は、2022年に「働きがいのある会社」認定制度の開始以降毎年認定を受けており、「働きがいのある会社」ベスト100にも2度選出されています。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, テキスト

 

「働きがいのある会社」認定とは、GPTWジャパンが企業とその社員に対して行う調査に基づき、調査結果が一定水準を超えた優れた企業文化を有する企業に付与するものです。調査は、経営陣への信頼、企業の価値観や理念、包摂性やダイバーシティー、職場環境、社会・地域への貢献等について評価し、すべての社員「一人ひとりの能力が最大限に生かされている」ことを示す世界的に認められている指標です。

 

今回の認定で当社が特に高い評価を得た点は、「社員が属性(年齢・性別・人種・性的志向)に関係なく正当に扱われている」、「責任のある仕事を任せられている」、「特別なことがあるとみなで祝っている」「入社した人を歓迎する雰囲気がある」というものでした。グローバルで培った知見を日本に活かし、進化する社会に伴って変化する顧客のニーズに応えるソリューションを提供し続けるために、様々な属性を持つ多様な社員一人ひとりが尊重され、個々の力を最大限発揮しながら連携し協働することは、Assurant Japanの強みであり、イノベーションを推進する上で欠かせないカルチャーです。また、有志の社員で組織するエンゲージメント・チャンピオン・チームは、様々なイベントを通して社員同士のつながりを強化する取り組みをしています。さらに、新しい方々にAssurant Japanに参画いただくことは、当社の成長にとって大切なことであり、素晴らしいチームメンバーを迎えることは社員の喜びです。

「誇り」「連帯感」「透明性」のカテゴリーにおいても複数項目で昨年よりさらにポイントが伸びており、結果として、Assurant Japanは「総合的にみて『働きがいのある会社』だといえる」という項目に対するポジティブな評価が、昨年より5%上昇しています。

 

Assurant Japan株式会社 代表取締役社長 藤本 潤一は、次のように述べています。「まず、『働きがいのある会社』の調査に参加し、声を届けてくださった社員の皆様に心より感謝致します。当社の強みは、『人』と『カルチャー』です。多様性と包摂性を日々の業務で実践し、様々な取り組みによってカルチャーを醸成しています。今年の新しい取り組みとしては、社員の体験を共有する全社員向けのウェビナーを実施しました。産休・育休取得後に復職し、子育てをしながら働く社員の体験や、スムーズな産休・育休取得と復職のためにチームが実践したことの紹介、様々な形でキャリアの進展を実現している複数社員の体験の紹介を通して、学びの機会や透明性を促進しました。これらを含む様々な取り組みや実践の結果、今年も引き続き『働きがいのある会社』に認定いただけたことを大変嬉しく思います。これからも、社員一人ひとりの声にしっかりと向き合い、より良い職場づくりに邁進していきます。」

 

「働きがいのある会社」について、詳しくはこちらをご覧ください。https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/