ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団による企業のLGBTQ平等指数100点満点を獲得

ニューヨーク、2021128革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーであるAssurantNYSEAIZ)は、本日、米人権NPOヒューマン・ライツ・キャンペーン財団の米国でLGBTQに対する職場の公平性や企業の取り組みや姿勢を示す代表的なベンチマークである「企業平等指数(CEI)」において2019年から3年連続で最高スコア100点を獲得したことを発表しました。

企業平等指数(CEI)は、米国最大の人権団体の啓蒙活動部門であり、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィアの人々の平等の実現に向けて活動するヒューマン・ライツ・キャンペーン財団によって毎年発表されています。Assurantの取り組みは、CEIのすべての評価基準で最高スコアを獲得し「LGBTQの平等における最高の職場」に選出されました。

Assurantの社長兼CEOであるアラン・コルバーグ (Alan Colberg) は、次のように述べています。「当社はグローバル企業として、イノベーションを促し企業の成長につなげるためのホリスティックな取り組みを行っており、従業員が尊重され、評価されていると感じることができるような多様性、公平性、包摂性のある企業文化の醸成を目指しています。ヒューマン・ライツ・キャンペーン財団による調査とそこから得られた知見を全ての参加企業に共有頂けたことに感謝いたします。3年連続で『LGBTQの平等における最高の職場』に選出されたことは、当社の継続的な努力と改善の成果だと思います」

CEIは、1) 差別禁止の方針、2) 給与と福利厚生、3) LGBTQの多様性と包摂性に関する組織能力と説明責任の実証、4) LGBTQの平等に向けた公式なコミットメント、5) 責任ある企業市民、という5つの大きな観点において詳細な基準を設定し、企業や大手法律事務所を評価しています。2021年のCEIの結果から、米国を拠点とする1,142社が、米国内でLGBTQに優しい職場方針を推進しているだけでなく、評価の対象となったグローバル企業の57%が、海外の職場でもLGBTQの包摂を推進していることが明らかになりました。2021年のCEIの詳細については、以下のWebサイトをご覧ください。

Assurantは、職場におけるダイバーシティとインクルージョンを推進する数百社のCEOが主導する「ダイバーシティとインクルージョンのためのCEOアクション(CEO Action for Diversity and Inclusion)」の署名企業であり、CEOのコルバーグは、米国の主要企業の経営者をメンバーとするビジネスラウンドテーブル(Business Roundtable)の「企業の目的に関する声明(Statement on the Purpose of a Corporation)」に署名しました。責任ある雇用主としてのAssurantの取り組みの詳細は、Webサイトの社会的責任のページ(英語)をご覧ください。

Assurant(アシュラント)について 
Assurant(NYSE:AIZ)は、革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。グローバルな知見と絶えず変化する各地域の消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、葬儀保険、レンターズ保険、およびホームオーナーズ保険などを提供しています。また、当社が運営するAssurant Foundation (Assurant財団)は、地域社会の支援、発展、インクルージョン(一体性)を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。 

詳しくは、弊社ウェブサイト(英語) またはTwitter(英語)をご覧ください。  

 

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