より直感的な操作性、利用者のライフスタイルに合わせた情報整理を実現

東京、2021年6月24日 – 革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーであるAssurant(NYSE:AIZ)は、Assurantグループ会社の株式会社トライグルが開発、運用するモバイルアプリ「トリセツ」のUI/UXを大幅にリニューアルしたと発表しました。家電製品や端末の取扱説明書をデジタルで、スマートフォンやタブレットを通して一元管理できる「トリセツ」は、すでに150万以上のダウンロード数を獲得している人気アプリですが、今回のリニューアルで、各トップ画面から簡単に製品登録を行えるなど、より操作が分かりやすく、得たい情報へのアクセスが容易になり、さらに、利用者の生活状況に合わせて登録製品の情報整理ができるようになります。また本リニューアルから画面背景を白色に変更するなど、明るくクリーンな印象で統一しています。 

リニューアル後のトップ画面は上下タブ構成となり、画面下部タブが大分類(タブグループ)、上部タブには小分類が表示されます。画面下部「登録製品」タブグループは、ユーザーが登録した製品一覧を用途別にタブ分けをすることが可能になりました。外部サービス連携により登録された製品を独立して表示するほか、所有状況ごとに分けて表示することもできます。常に表示する「買ったモノ」「気になるモノ」のタブのほか、該当製品がある場合は「家族のモノ(家族の共有物や実家の所有物など)」「備え付けのモノ(賃貸物件の設備)」「借りたモノ(レンタル中)」「職場のモノ(職場の備品)」「捨てたモノ(譲渡・廃却済)」などのタブに分類して製品を表示することができます。

トップ画面の「チャンネル」タブグループでは、トリセツ編集部が配信する新製品情報(話題のモノ)を表示するほか、今後は家電メーカー等と提携したウェブコンテンツや、外部サービス連携に関連したコンテンツをタブとして増やしていきます。同じくトップ画面の「お知らせ」タブグループは、お知らせを「話題のモノ」関連、運営からのお知らせ、コンテンツの更新通知などに分けて表示します。そのほか画面下部の中央に製品登録ボタンを配置することで、トップ画面のどのタブからでも製品登録を行うことができるようになったほか、画面右上のボタン操作で、選択中のタブグループに含まれるタブの並び替えや削除が可能となりました。トライグル取締役社長の冨森健史は、「今回のリニューアルで、少しでも利用者の方々の利便性が増すことを願っています。引き続き、皆様にとってより使いやすく、より生活に役立つよう、改善を続けていきたいと思っています。」と述べています。

「トリセツ」は、Assurantグループ会社である株式会社トライグルが、開発・運用しており、既に150万以上のダウンロードを達成している人気モバイルアプリです。30万点以上の製品データべースから、所有する家電製品や端末、ホームIoT・コネクテッドホーム関連製品のデジタル取扱説明書をスマートフォン・タブレット・ウェブサイト上で一元管理する機能を提供しています。また、不要になった製品の売却や新規購入など、製品のライフサイクル管理もアプリ上で行えます。

Assurant(アシュラント)について
Assurant(NYSE:AIZ)は、革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。グローバルな知見と絶えず変化する各地域の消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、葬儀保険、レンターズ保険、およびホームオーナーズ保険などを提供しています。また、当社が運営するAssurant Foundation (Assurant財団)は、地域社会の支援、発展、インクルージョン(一体性)を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。