東京、2024年5月29日 ー 世界中のお客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーであるAssurant(NYSE: AIZ)が、米経済誌フォーブスが発表した2024年版「最も多様性に優れた企業(Best Employers for Diversity)」に選出されました。本年で5年連続の選出となります。この名誉ある賞は、フォーブスと業界・統計調査の世界大手、スタティスタ(Statista)が毎年調査し、公表しています。

 

2024年版「最も多様性に優れた企業(Best Employers for Diversity)」は、社員数1,000名以上の米国内企業に勤める17万人超もの人々を対象とした独自調査により選出されました。評価の基準は次の3つです。  

  • 自社評価:回答者は、年齢、ジェンダー、民族、障がい、LGBTQIA+、多様性全般に関わる一連の設問について、現在の職場に対する評価を回答します。
  • 同業他社評価:回答者は、ポジティブ・ネガティブに関わらず、注目されている同業他社についても評価を行います。  
  • KPI:多様性に関するさまざまなベストプラクティスの導入状況について、幅広い調査に基づき企業評価を行います。表現、説明責任・コミュニケーション、社内での取り組み、対外的な関与といった点について評価します。

 

Assurantのプレジデント兼CEO、キース・デミングス(Keith Demmings)は次のように述べています。「多様性(ダイバーシティ)、公平性(エクイティ)、包摂性(インクルージョン)は、Assurantの価値観の中心であるだけでなく、当社の成功において重要な要素でもあります。私たちは多様性に富み、成功を収めるチームの構築と、公平で包摂的な環境の中で誰もが自分らしさを発揮できる企業文化の創造に努めています。フォーブス誌の2024年版『最も多様性に優れた企業(Best Employers for Diversity)』に選出されたことは、私たちの継続的なコミットメントと進歩を反映する素晴らしい栄誉です。」

 

Assurant Japan株式会社 代表取締役社長 藤本潤一は、次のように述べています。「当社には、世界の様々な地域出身の社員が共に働き、ジェンダーや属性に関わらず優れた人材が能力を発揮できる環境と文化があります。多様性(ダイバーシティ)、公平性(エクイティ)、包摂性(インクルージョン)への当社のコミットメントは、進化し続ける市場のニーズを捉え、未来を見据えたサービスやソリューションを開発し、企業成長とイノベーションを促進するための土台です。引き続き、様々な取り組みを通してDEIのさらなる強化に努めて参ります。」

 

フォーブス「最も多様性に優れた企業(Best Employers for Diversity)」の2024年選出企業リストは、こちらからご覧いただけます。https://www.forbes.com/lists/best-employers-diversity/?sh=ef1fdb464686