東京、2024年1月10日 - 世界中のお客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーであるAssurant(NYSE: AIZ)が、ニューズウィーク誌による2024年版「米国で最も責任ある企業」(America’s Most Responsible Companies 2024)に選出されました。この名誉ある賞は、ニューズウィーク誌と業界・統計調査の世界大手、スタティスタ(Statista)が調査し、公表しています。詳しくはこちらのサイトをご確認ください。https://www.newsweek.com/rankings/americas-most-responsible-companies-2024

 

Assurantのプレジデント兼CEOを務めるキース・デミングス(Keith Demmings)は次のように語っています。「ニューズウィーク誌の『米国で最も責任ある企業』に選出されたことを誇りに思います。すべてのステークホルダーにとってより持続可能なビジネスを構築すべく、パーパス・ドリブンの組織として、社員一人ひとりの力と集団としてのコミットメントが生み出す力を結集し取り組んでいます。」

「米国で最も責任ある企業」ランキングは、ESGの3つの柱、すなわち環境、社会、コーポレートガバナンスのすべてを考慮した、企業責任の全体像に焦点を当てています。分析は次の2つの指標に基づいています。

  • KPI調査: 詳細分析の前半を構成するもので、米国に本社を置く上場企業の売上高上位2,000社を対象に、30超のKPIに関して調査が行われました。
  • 世論調査: 詳細分析の後半部分を構成しており、企業のCSRに関する評判の評価を目的として実施されました。米国居住者1万7,000人を対象に、身近な企業を抽出した上で、その企業について、社会・環境・ガバナンスの3つの側面、および総合的なCSRについて評価するよう求めました。

最終段階として上記によって分析された各企業の総合スコアを計算し、14の業種にわたって企業を選定。最終的に、「米国で最も責任ある企業」トップ600社が表彰されました。

 

Assurant Japan株式会社 代表取締役社長 藤本 潤一は、次のように述べています。「日本においても、企業として社会的責任を果たすべくCSR活動や様々な社会貢献の取り組みを実施しており、その意義と重要性は社員一人ひとりに浸透しています。また、当社の事業は、『コネクテッドな世界で、お客様のくらしの可能性を広げ、よりよい未来を創造する』というパーパスの元で日々行われています。引き続き、持続可能な社会への貢献を推進していきたいと思います。」

 

Assurantの責任ある企業経営への取り組みに関する詳細は、2023年版サステナビリティ・レポート(英語)(https://www.assurant.com/documents/assurant/csr/2023-assurant-sustainability-report.pdf?sfvrsn=71152b05_8)をご覧ください。